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久々の更新

2023/05/02 16:56 | CATEGORY(その他) | COMMENT(0)

最近は、職員の皆様にお知らせする情報も特になく、個人的なお知らせも特になかったので更新できませんでした。
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去年の5月に思いもよらずドックで引っ掛かり、癌告知も受けることもなく入院し、胸腔鏡手術で右肺下葉部全摘となって早1年の歳月が経過しました。八王子医療センターで定期的に検査を受け、個人的にも胃内視鏡検査と胃内視鏡エコー検査ができる画期的な機械を保有するクリニックを見つけ検査をしてきました。(胃内視鏡エコー=膵臓癌)
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術後1年目の検査もクリニックでの検査も無事にクリアーし今のところは、問題なく過ごしています。週明けからやっと5類になり医療的な不安も減りますので職員の皆さんも自分の生活を楽しんでください。今月13日には、絹の道主催のBBQ大会が七国ドックラン前敷地で開催されます、全職員遠慮なく子供、孫、愛犬を伴ってご参加ください。

最近の体調

2022/09/02 10:52 | CATEGORY(その他) | COMMENT(1)

肺癌疑惑による検査入院からの胸腔鏡右肺下葉全摘出手術(全肺の25%位)後として3か月程過ぎましたが、担当医からは至って順調で手術前に近いレベルまで右肺中葉と右肺上葉部分が頑張って広がっていますよとレントゲン写真を見ながら説明がありました。
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血液検査も問題なく腫瘍マーカーも下がっているようです。次は、10月に採血とCTをやるようで2週連続で通院します。職員の方に退院日に生花を贈って頂いたのでこのブログにてご報告させて頂きます。
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体調の方ですが、2か月をすぎる頃までは胸腔鏡手術でも十分痛かったです。咳、衣服の擦れ、車の振動程度でも痛みが少しありましたが、3か月過ぎからは、ほとんどなくなるまで回復しました。心配していた肋間神経痛も無くなり杞憂となって少し嬉しいです。
がん保険も入っていたので助かりましたが、通院は対象になっていない古いタイプの保険だったのが悔やまれます。病気になると結構休んで病院に行くようになるので残念です。
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10年前に初めて行った大腸内視鏡検査でも3個のポリープを切除しましたが、病理検査の結果は今回と同じ腺癌になる確率が非常に高いとの見立てでしたので今後も注意が必要です。
次の作戦ですが、肺のCT検査を医療センターで暫く実施できるので、来年のドックでは、腹部CTをお願いして膵臓・胆管まわりの検査精度を上げてみようかと考えています。検査項目にはないので駄目と言われたら南多摩病院の院長に直接お願いしてみようと企んでいます。
気遣い、本当にありがとうございました。心身共に衰弱していたので嬉しかったです。

人生50年

2022/07/06 10:35 | CATEGORY(その他) | COMMENT(0)

昔から人生50年という認識が強かった。多分、NHK大河ドラマで織田信長最後の自害時に人生50年と言いながら舞をまっているシーンの影響だと思う。
そのため、健康長寿とぴんぴんコロリ狙って50歳の誕生日の前に口腔内整備に取り掛かった。
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歯周病の治療にはじまり抜歯後抜けていたスペースには、インプラントでの補強。上顎骨は年齢的に最後のチャンスという事で増骨剤で強度のアップ後にインプラント治療。
とどめは、インプラント時の削骨時に親知らず抜歯という強硬手法を多用し丸3年かけて想定通りの口腔環境にしました。
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同時並行して標準体重までのダイエットも行い、ビールや焼酎などを多飲して皮を剥がした鶏もも肉中心の食生活と道端を5キロ45分で歩く散歩で目標を達成し10年間維持しています。
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1年に1回定期的に人間ドック(肺癌対策のCTをオプション追加)・毎年の胃カメラ内視鏡(食道癌や胃がん対策)・オリンピックイヤーに大腸内視鏡(大腸癌対策)をしています。
全部鎮静剤を使用するので痛みや苦しい事は何もなく気楽にやっています。
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検査や医療に掛かると余計な病気まで発見される事もありますが、個人的には、何もない時の安心感とあった時に【癌】は早期ほど検査も治療も楽で費用も安い、貴重な時間も無駄にならないと実感していますので、我が法人に縁ある方々には、是非参考にして頂けると嬉しいです。
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追加ですが、今加入している生命保険や癌保険、各種共済の内容を確認しておくと良いです。がん保険によっては、あらゆる癌が対象になっていない(その保険会社が定めた癌のみ)の保険もあるようです。希少癌にかかる事もありますので要注意です。



終身雇用

2022/06/28 16:57 | CATEGORY(その他) | COMMENT(0)

昭和の時代は、就活学生の男は基本的に終身雇用、女は結婚までの腰掛の人が圧倒的に多かったと思っていますが、医療職の女の子達は、上昇志向がやたら強い子が多かったような気がします。
そもそも、当時の医療職最高峰の先生達は、人間としてどうかと思う人や、きちっとエリート意識が身に着けた横柄な人が多く、令和と比べると雲泥の差があります。その人達と真っ向から渡り合っていた女性職員の人たちは本当に凄かったです。
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まぁ医療職に限らず銀行員や役所のコネ入所の職員達も酷い人達が多かったので、ある意味良い時代だったのかも知れません。しかし我々の業界も人のことを言えるほど立派でなく私腹を肥やすことしか考えていない社福の理事長や特養の施設長など掃いて捨てるほど知っていますが、皆さん既に鬼門の住人となっています。
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最後はあまり褒められるような感じでない人が多かったので、個人的には気をつけていきたいと考えています。可能な限り世間の皆様に迷惑をかけない、ちゃんとした爺に成りたいと思っています。


ちょっと悲しい出来事

2022/06/23 11:00 | CATEGORY(その他) | COMMENT(0)

新宿成子坂下の名もなき栄養士養成校を卒業し、初めて就職した会社の親会社だった多摩市にある元結核隔離病院で最後は、慢性期病棟だった病院が、昨年末をもって閉院したらしい。
とある全国的M&Aで急成長している法人に買収されたのであるが、当初の予定通りなのか黒字の社会福祉法人は残し、超慢性赤字の病院なので閉院したのか確かではないですが、悲しい現実です。
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就職した当時は、長男理事長の定年後間もない友人の方が、経営立て直しに奮闘されていて、何故か、子会社職員だった自分に応援要請の命令が下り、暇な本業の傍らに書類整理などに行っていました。
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元々結核病棟だったので野戦病棟のような病床もあって戦争映画を彷彿させるレトロな大部屋が懐かしいです。結核が完治しても引き取り手のいない高齢者救済の為に就職した特養を立ち上げたと玄米大好きな理事長先生がよく言っていたのも懐かしいです。
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個人的には、定年の還暦前に就職した会社が、M&Aで吸収合併され親会社も閉院し更地になるようで、30年前あのまま残っていたらと思うと寒気がします。一歩間違えたら奈落の底に転落し惨めな老後と成るところでした。
時の流れなので誰が悪い訳ではないですが、今を大切にしていきたいと思います。
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