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自宅療養

2022/06/08 12:21 | CATEGORY(その他) | COMMENT(0)

退院翌日からシャワーでの入浴が許可され無残な傷跡を石鹸泡で清潔にし、ロキソニンパワーで痛みを緩和しつつ安静にしていましたが、動くとそれなりに痛みもあり全身麻酔による影響で痰が絡み咳もでましたが、予想に反してこの病気の術後はアルコールの制限がないのが救いでした。
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自分なりに肩や右腕のリハビリを続け、少しづつ散歩も開始し日曜日までに約5キロの散歩と車の運転が出来るようになったので、今週、月曜日から半日リハビリ出勤をはじめ市役所での介護認定審査会にも昨日無事に出席できました。その後は、結構ヘロヘロになってましたが、27%の肺細胞が減ったのでダメージが残ります。
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明日も10時から長房ふれあい館で開催される八王子市社会福祉協議会の理事会にリアル出席し、3時からは、見守り介護機器メーカーとのオンライン会議に出席予定です。術後2週間の老体に鞭打って社会復帰リハビリに邁進していく所存です。

退院のお祝い、ありがとうございました。

2022/06/07 11:44 | CATEGORY(その他) | COMMENT(0)

年一回の人間ドックオプション検査で胸部ヘリカルCTを受けていましたが、五年ほど前から右肺下葉部に炎症が見られ年々少しづつ影が明瞭になり大きさも増加しているので念のため専門医に診てもらいなさいとの所見をうけて八王子医療センターに呼吸器内科の予約を取ると、感じの良いお姉さんが、悪性の可能性が書かれていますかと聞かれ、書かれていますと答えると呼吸器外科ならば予約がいらないので明日受診に来てくださいと言われ、翌日素直に外来受け付けに2時間並び受診しました。ドックでのCT画像を診ての診察でしたが、悪性・良性の判断はできないとのことでした。因みにドックの結果では、胸部レントゲン検査では異常なしでしたので早期発見には繋がらない可能性が高いようです。
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その日は、造影剤CTや採血、レントゲン検査、MRI、肺活量測定を受け、来週に再度受診して下さいとの事でした。
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翌週の受診では検査の結果、判断できないので腹腔鏡手術で疑い部位を直接摘出してその場で顕微鏡で悪性・良性の判断し、良性ならば部位削除し悪性ならば右肺下葉全摘出に切り替えて根治しましょうとの先生の言葉でした。
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急遽、4日後に入院することになり、金曜日に元気一杯に入院し、月曜日に腹腔鏡手術による疑い部位検査から右肺下葉全摘出になって人生初のICUを経験してきました。翌日には、自分の病室に搬送され4日後の金曜日には退院という一週間の入院生活をしてきました。
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退院した日に職員の皆様から退院祝いの花束が贈られてきたのには、大変驚きましたが心底嬉しかったです。本当にありがとうございました。

還暦

2022/02/04 11:04 | CATEGORY(その他) | COMMENT(0)

あと半年程で人生の節目となる還暦を迎えますが、若い頃に抱いていたイメージとだいぶ違う感じです。自分が就職した当時の定年年齢は、概ね55歳位で自衛隊に至っては、53歳位だったと覚えています。
土曜日は半休で2025年頃には、脅威の超高齢化社会が到来し生産層人口4人で一人の高齢者をフォローする暗黒の時代が来るので皆さん頑張ろう的な時代でした。
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さて、後3年程でノストラダムス大予言よりもカオスな大暗黒時代と思われていた2025年を迎えますが、日本だけでなく地球規模なコロナパンデミックで世界中が大混乱となりましたが、だいぶ終息も見え始めています。
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就職して40年経過し今や定年年齢は、65歳から70歳になろうかとの時代。年金も60歳支給から65歳支給が基準になり70歳から貰う人も増えています。この環境の違いの中で60歳還暦に対するイメージが違ってくるのも仕方ないと思いますが、心身ともに確実に衰えてきているのは間違いないです
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と言っても平均寿命が長くなったので仕方ありませんので、働ける間は無理せず、やれる範囲で仕事をして、好きな事をやって、自由に気儘に楽しんでいこうかなと思っています。還暦過ぎの人に優しい社会環境になることを祈っています。
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3回目のワクチンのご報告ですが、ファイザー→ファイザー→モデルナを打ちましたが、程よい副反応で抗体値がとても上がったような気がしています。

スペイン風邪

2021/09/24 11:00 | CATEGORY(その他) | COMMENT(0)

100年以上前に世界的に流行しパンデミックの様相をみせたスペイン風邪というものが、ありました。文献によると2年目位に自然と収まり、今では普通のインフルエンザというものになっています。当時の政府は、今と同じようにマスクの着用と自宅での療養を推し進めたようです。
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何で収まったのか今でも真相は不明のようでウィルスのコピーに上限があって自然と消滅したとか、集団免疫が成立したのではないか、等々所説あるようです。
今回のインド株も自然と収まっていくようで、もしかすると2年位で流行が収まるのかも知れません。
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八王子市が独自に行っている支援対策室も今週で閉鎖し八王子保健所に機能を丸投げするようです。医師がマネージメントして6カ所の病院が陽性者を受入れ、多くの病院がアフターコロナの患者を受入れ、多くの診療所がカクテル療法を行う八王子独自のシステムは、テレビ等などにも多く報道されていますが、2年ちかくZOOM会議で培ってきたネットワークがあってこそ構築されたと思っています。
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今は、入院もカクテル療法も問題ありませんが、妊娠中の女性や肥満の方は油断せずに保健所と意思の疎通を図ったほうが良いと思います。
ワクチンを2回行った人で重度化した人は皆無ですので油断せずに感染症対策をしたうえで外食や旅行を楽しんでください。多分ですが、冬にまた流行する可能性が高いので、今がチャンスです。
因みに毎週のPCR検査も東京都の方針で延期され年内は毎週行いますので安心して過ごしてください。
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我家では、娘たちと一緒に行動する際は、抗原検査をやって陰性を確認しています。結構精度が高いので呑み会や旅行などするときは、是非、マツキヨ等で販売している検査キットがお勧めです。

懐かしい想いでⅢ

2021/09/22 16:39 | CATEGORY(その他) | COMMENT(0)

高校最後の年は、色々ありました。何故か現在、金目鯛持ってビッグロトのCMに出ている服部栄養専門学校の校長の面接を受けた際、落ちる前例などほぼない専門学校の受験で落第しました。能々聞いてみると高校の担任が、欠席の多い理由を喘息の発作の為に止む無しと記載したようで良かれと思ってくれたようですが、本当に参りました。
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仕方なく申請書を書き直し東京栄養専門学校というマイナーな学校に行くことになりました。鮮魚経験を活かし在学中に調理師免許を取得し、卒業と同時に無試験で栄養士の資格を取得するというちょっと胡散臭い手法で資格を得て、三島の市立病院と多摩市の老人ホームに無事に就職をすることが出来ました。熟慮の結果、三島は遠いので車通勤可能な多摩市の近場に就職し、晴れて特養の栄養士さんとして社会人デビューに至りました。
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この頃は、病院と特養の業務内容の違い等まったく分かっていませんでしたが、やり続けると結構どうにかなるもので、割と順調に10年間勤務することができました。
保健所の栄養士さんや東京都の栄養士さんが色々と面倒を見てくれたのが大きいですが、世間はバブルで大騒ぎ状態だったのも幸いし誰でも普通に正社員として中流家庭を夢見る事ができた時代でした。
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