昨日は、久しぶりの降雪となりましたが、2022年も穏やかに明け大変嬉しい所ですが、予想通りにオミクロン株が猛威を振るう感じになってきました。
WHOが全くあてに出来ない存在となって久しいですが、高感染力＆低重症化率というウィルスにとって最も繁栄しやすい変異となったのは、ある意味パンデミック消息の兆候で上手くいけばチャンスかも知れません。
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インフルエンザ並みの重症化＆致死率になれば以前の生活に戻れる訳ですから無症状・軽症の罹患者が市中感染で溢れ、自然に集団免疫が確立されればOKです。
過去の感染状況を考えてみると３月位に第６波が終息し花見のシーズンには、マスク無しの生活に戻れるかも知れません。
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経口薬も承認されブースターワクチンも用意されましたので個人的には消息は近いと信じています。お花見からの夏祭り・花火大会に向けて期待していきましょう。
本年も宜しくお願い致します。

法人職員の皆様、一年間本当にお疲れ様でした。昨年に引き続き新型コロナとの闘いでしたが、皆様一人ひとりのご尽力で最小限の被害でどうにか乗り越える事ができました。
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ここでまた変異株による感染者増が予測されていますが、我々の取る道は、原則なにも変わりありません。今まで教わってきた通りの感染予防に努めるだけです。
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諸外国の様子では、感染力が高く重症化率が低いとの事ですのでスペイン風邪終息時のように自然集団免疫が出来てインフレエンザ並みのウィルスになって終息するかも知れません。三回目のワクチンと飲み薬も承認されましたので期待は大きいです。
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本来であれば元日に全利用者に新年の挨拶をしなければいけないのですが、感染対策として中止になり大変申し訳ございません。また年末や正月に出勤されるスタッフの皆様には心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。

二日連続で夜間時における緊急一時保護の依頼を受けました。市役所や警察などの公的機関からの依頼ですので本来であれば市内全ての特養が受ける事が本来あるべき姿だと思っていますが、なかなか思うようにいきません。
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何故上手くいかないのか考えてみると根本的な問題は、責任の所在だと思っています。身元不明高齢者や感染症のリスクの他、虐待による緊急保護など後々煩わしい問題を抱える可能性もあるので普通に考えると施設長や相談員による決済案件であるとの思い込みがあるように感じています。
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では何故当法人は受入れ可能かと言うと「夜勤者に受入れ権限があり」＆公的機関が市内で受入れ施設がどうしても見つけられない場合は基本的に全て受入れて下さいと法人からお願いしてあるからです。30年近くこの方針で夜間時や祝祭日の緊急一時保護の受入れをし色々な事はありましたが、自分的には、社会福祉法人の存在意義を示しているだけだと思っています。
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社会福祉法人として「慈愛と博愛」の精神を社会で実践し認められる為には一番困っている人を救済する事だと結構本気で考えています。その為に夜間の職員の皆様には大変な苦労をかけていると認識してますし大変感謝もしています。あらゆる責任は全て法人（理事長）にありますので今後も安心して受け入れてください。ですが、公的機関が手を抜いていると感じた時はキッパリと断っても全然ＯＫです。全ての判断をお任せします。

昨日、久しぶりに八王子市COVID-19対応地域連携WEB会議が開催されました。
最近は、大変落ち着いているので月1程度の開催となっていますが、緊急事態宣言時は毎週開催されていました。
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最初のテーマは、第三回目のブースター接種について市役所と医師会の鳥羽先生より説明がありファイザーワクチンの確保が難しいので心筋炎の恐れのある低年齢層の人達にファイザーワクチンを回したいとの事で八王子医師会・歯科医師会・薬剤師会はモデルナワクチンを接種するとの事でした。海外の論文ではファイザー×ファイザー×モデルナのほうが抗体値が高いとの報告があり心筋炎の恐れが低いファイザーを若者に提供し若くない人達は率先してモデルナワクチンを選んで頂けると幸いです。
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原則２回目接種後８か月の介護職の人々に接種券が回ってくるのは来年3月頃、多分オミクロン変異株についてもワクチン効果がある程度解明されていると思いますので様子を見て決めるのもアリかなと思います。
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会議でオミクロンについての対策を質問されていましたが、感染症専門医師の平井先生はいつも通りに基本的対策はデルタ株と何ら変わりなくマスク・アイシールド・手指衛生・換気しかないと言ってましたので本格的に流行してきたら再び臨戦モードに上げていきましょう。

このまま、終息してくれないかなぁ・・・としみじみ思っています。デルタ株が調子に乗って感染力・致死力を高めすぎての自滅というシナリオを結構本気で祈っています。世界的に見てもデルタ以降の変異株のニュースも少なく南半球でのインフルエンザも蔓延していないようなので終息してほしいです。
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終息しなくても、次の波が来るまでの間がありますので、この間に感染対策をバッチリ決めて同居以外の家族や信頼できる友人知人達との会食や旅行・呑み会を自己責任で楽しんでください。
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我々は毎週PCR検査をやっているのである意味、職員間での呑み会が一番安全ではないかと思っています。個人的には、外部の人間とマスクを外して交流する時は、強制的に抗原検査キットでのチェックを行って一応の体裁を取るようにしています。皆さんも次の波が来るまでストレスを上手に発散してメンタルを崩さないようにしていきましょう。
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八王子市は、ブースターワクチンの接種準備計画の策定に入っていますので、出来る限り職員の皆さんは、接種して下さいね。明らかに重症化率と致死率の低下に繋がりますので多少の副反応は我慢です。宜しくお願い致します。
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草津保養所近辺や軽井沢周辺での紅葉狩りは、綺麗ですので観光にお勧めです。