今月に入り、コロナ感染症が猛威を振るい、大きなクラスターになってしまい関係者の皆様には、大変ご心配をおかけ致しました。現在は、濃厚接触者の様子観察となっていて年明けには、解放される見込みとなっています。
.
今まで数人程度の小規模クラスターで抑え込んできましたが、今回は感染力が異常に強く防御できませんでした。職員・利用者共に、ほとんどの人に感染したと思いますので集団免疫が確立されオミクロン株には、かなりの耐性力がついたと思われます。
.
また、インフルエンザも流行していますので安心していられませんが、一層気を引き締めて業務に邁進していこうと思います。
.
今回の大ピンチに頑張ってくれた法人職員の皆様には、大変感謝しております。来年も皆様にとって益々良い年となるよう念じています。健康に気をつけてください。

還暦のサプライズが嬉しくて更新をかけないでいましたが、今年も残りわずかとなってきたので久しぶりに近況を書いてみようと思います。
.
と言っても、特に大きな事も目新しい事もなく、良く言えば平穏に、悪く言えば怠惰に時を過ごしています。コロナも最近ではインフルエンザ程度の認識で早く5類相当にすればいいのに、現政権の人は駄目だなぁと密かに感じています。
.
年末はとかく色々とありますので職員の皆さんは、十分気をつけてお過ごしください。年末年始は今年同様なスタイルで過ごすようです。無理のない範囲で頑張って行きましょう。

思いがけずに職員の皆様より還暦のお祝いをしていただきました。赤いちゃんちゃんこ・60本の赤い薔薇・似顔絵と集合写真のパネル・革の財布を頂いてしまいました。
この写真と似顔絵でパネルでした
５月の退院の時も花束を贈って頂いて、還暦の誕生日には、こうも盛大に祝って頂いて幸せな老後だと思います。
今後も極力、利用者にとっても職員の皆さんにとってもより良い法人となるよう尽力しますので今後もご協力をお願いします。本当に嬉しいです。

肺癌疑惑による検査入院からの胸腔鏡右肺下葉全摘出手術（全肺の25％位）後として３か月程過ぎましたが、担当医からは至って順調で手術前に近いレベルまで右肺中葉と右肺上葉部分が頑張って広がっていますよとレントゲン写真を見ながら説明がありました。
.
血液検査も問題なく腫瘍マーカーも下がっているようです。次は、10月に採血とCTをやるようで２週連続で通院します。職員の方に退院日に生花を贈って頂いたのでこのブログにてご報告させて頂きます。
.
体調の方ですが、２か月をすぎる頃までは胸腔鏡手術でも十分痛かったです。咳、衣服の擦れ、車の振動程度でも痛みが少しありましたが、３か月過ぎからは、ほとんどなくなるまで回復しました。心配していた肋間神経痛も無くなり杞憂となって少し嬉しいです。
がん保険も入っていたので助かりましたが、通院は対象になっていない古いタイプの保険だったのが悔やまれます。病気になると結構休んで病院に行くようになるので残念です。
.
１０年前に初めて行った大腸内視鏡検査でも３個のポリープを切除しましたが、病理検査の結果は今回と同じ腺癌になる確率が非常に高いとの見立てでしたので今後も注意が必要です。
次の作戦ですが、肺のCT検査を医療センターで暫く実施できるので、来年のドックでは、腹部CTをお願いして膵臓・胆管まわりの検査精度を上げてみようかと考えています。検査項目にはないので駄目と言われたら南多摩病院の院長に直接お願いしてみようと企んでいます。
気遣い、本当にありがとうございました。心身共に衰弱していたので嬉しかったです。

昔、知り合いの父親が、帯状疱疹によって悲惨の状況下で看取り期を過ごし壮絶な最期を迎えた記憶があるので本日、帯状疱疹ワクチンを打ってきました。
.
そもそも、20歳代初めに口唇ヘルペスに罹患して最悪の状況となった経験があり今でも恐ろしい過去のおぞましい記憶です。
多分ですが、ステロイド系の軟膏だけ処方され、痛み止めのカロナール程度で誤魔化されたと思うのですが、あんなのが再度出来たらと思うと寒気がします。基本的に口唇ヘルペスと帯状疱疹では違う病気ですが、自分にとっては似たようなものです。
.
２回のワクチンで９年間程度の予防効果があるようなので、生きていれば次は70歳の誕生日前に再度ワクチンを打とうかと考えています。昔、上の娘がタイに留学する際に肝炎や狂犬病、破傷風などのワクチンを数種類打って旅立ちましたが、我々も還暦を迎えたら同じようにワクチンを打って予防に努めたほうが安心ですね。
.
因みに今後の予定は、11月頃インフルエンザワクチン・12月頃４回目のコロナワクチン（オミクロン対応まで待つ）・１月に２回目の帯状疱疹ワクチンといい感じで入ってます。