あと半年程で人生の節目となる還暦を迎えますが、若い頃に抱いていたイメージとだいぶ違う感じです。自分が就職した当時の定年年齢は、概ね55歳位で自衛隊に至っては、53歳位だったと覚えています。
土曜日は半休で2025年頃には、脅威の超高齢化社会が到来し生産層人口4人で一人の高齢者をフォローする暗黒の時代が来るので皆さん頑張ろう的な時代でした。
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さて、後3年程でノストラダムス大予言よりもカオスな大暗黒時代と思われていた2025年を迎えますが、日本だけでなく地球規模なコロナパンデミックで世界中が大混乱となりましたが、だいぶ終息も見え始めています。
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就職して40年経過し今や定年年齢は、65歳から70歳になろうかとの時代。年金も60歳支給から65歳支給が基準になり70歳から貰う人も増えています。この環境の違いの中で60歳還暦に対するイメージが違ってくるのも仕方ないと思いますが、心身ともに確実に衰えてきているのは間違いないです
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と言っても平均寿命が長くなったので仕方ありませんので、働ける間は無理せず、やれる範囲で仕事をして、好きな事をやって、自由に気儘に楽しんでいこうかなと思っています。還暦過ぎの人に優しい社会環境になることを祈っています。
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3回目のワクチンのご報告ですが、ファイザー→ファイザー→モデルナを打ちましたが、程よい副反応で抗体値がとても上がったような気がしています。

当法人の職員は、3月末まで東京都が毎週唾液によるPCR検査を実施してくれています。少し残念なことは、水曜日提出締め切りで金曜日に検査媒体の回収、翌週の火曜日に結果報告というサイクルなので陽性の結果であってもオミクロン株では既に完治している可能性もあり予防対策には不向きかなと感じています。
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まぁ、気持ち的には、安心感もありますので東京都さんには感謝しています。本日も誰か陽性反応になるかなぁと心配していましたが、全員、陰性クリアーでした。
これだけの市中感染ですので明日は我が身と思っていたほうが良いと思いますが、職員の皆さんには３回目のワクチンを打っていただけると有難いです。
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個人的には、来週の月曜日に八王子駅南口役所でモデルナを予約しました。ファイザーのほうが今週予約できたそうですが、心筋炎対策で若いひとにファイザーを回してあげたいので年寄の自分はモデルナを選びました。医師会の先生情報では、各市区村町ごとにファイザーの供給量が決まっているので職員の皆さんは、良ければモデルナを選んで頂けると有難いです。モデルナの３回目は、１～２回目の半量なので副反応も前よりは少なく抗体作成量は一番多いとの報告もあるようです。

昨日のフランスの感染者数が46万人を超え北半球のあらゆる地域でオミクロンが猛威を振るっていますが、あのどうしようもない世界保健機構の先生達も予見していたことですから、ある意味予想の範囲だと感じています。
フランスの総人口は6500万人程度で昨日の感染者が１日で46万人ですので、そもそも日本の感染者が数万人程度で収まるはずもありません。しかしながらデルタに比べ死亡率や重症化率は、かなり低いのでそれ程恐れる事もないと個人的には思っています。
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オミクロンでも重症化しやすいワクチン未接種の成人は、自己責任ですので仕方ありませんが、12歳以下の子供達の感染拡大がとても心配です。どこぞやのテニス選手のように自業自得で辛い思いをするのは良いですが、子供達が楽しみにしているスキー教室や卒業式を始め、中・高入試に影響が出ないよう願っています。
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我家は、高齢者世帯なので本日より、リスク回避として洗面所のタオル・歯磨き粉・料理等を個別仕様に変え、飲食店に行った際は、アクリル板ガードをランクアップしようかと考えています。

昨日は、久しぶりの降雪となりましたが、2022年も穏やかに明け大変嬉しい所ですが、予想通りにオミクロン株が猛威を振るう感じになってきました。
WHOが全くあてに出来ない存在となって久しいですが、高感染力＆低重症化率というウィルスにとって最も繁栄しやすい変異となったのは、ある意味パンデミック消息の兆候で上手くいけばチャンスかも知れません。
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インフルエンザ並みの重症化＆致死率になれば以前の生活に戻れる訳ですから無症状・軽症の罹患者が市中感染で溢れ、自然に集団免疫が確立されればOKです。
過去の感染状況を考えてみると３月位に第６波が終息し花見のシーズンには、マスク無しの生活に戻れるかも知れません。
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経口薬も承認されブースターワクチンも用意されましたので個人的には消息は近いと信じています。お花見からの夏祭り・花火大会に向けて期待していきましょう。
本年も宜しくお願い致します。

法人職員の皆様、一年間本当にお疲れ様でした。昨年に引き続き新型コロナとの闘いでしたが、皆様一人ひとりのご尽力で最小限の被害でどうにか乗り越える事ができました。
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ここでまた変異株による感染者増が予測されていますが、我々の取る道は、原則なにも変わりありません。今まで教わってきた通りの感染予防に努めるだけです。
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諸外国の様子では、感染力が高く重症化率が低いとの事ですのでスペイン風邪終息時のように自然集団免疫が出来てインフレエンザ並みのウィルスになって終息するかも知れません。三回目のワクチンと飲み薬も承認されましたので期待は大きいです。
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本来であれば元日に全利用者に新年の挨拶をしなければいけないのですが、感染対策として中止になり大変申し訳ございません。また年末や正月に出勤されるスタッフの皆様には心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。