昔から人生50年という認識が強かった。多分、NHK大河ドラマで織田信長最後の自害時に人生50年と言いながら舞をまっているシーンの影響だと思う。
そのため、健康長寿とぴんぴんコロリ狙って50歳の誕生日の前に口腔内整備に取り掛かった。
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歯周病の治療にはじまり抜歯後抜けていたスペースには、インプラントでの補強。上顎骨は年齢的に最後のチャンスという事で増骨剤で強度のアップ後にインプラント治療。
とどめは、インプラント時の削骨時に親知らず抜歯という強硬手法を多用し丸3年かけて想定通りの口腔環境にしました。
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同時並行して標準体重までのダイエットも行い、ビールや焼酎などを多飲して皮を剥がした鶏もも肉中心の食生活と道端を5キロ45分で歩く散歩で目標を達成し10年間維持しています。
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1年に1回定期的に人間ドック(肺癌対策のCTをオプション追加)・毎年の胃カメラ内視鏡(食道癌や胃がん対策)・オリンピックイヤーに大腸内視鏡(大腸癌対策)をしています。
全部鎮静剤を使用するので痛みや苦しい事は何もなく気楽にやっています。
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検査や医療に掛かると余計な病気まで発見される事もありますが、個人的には、何もない時の安心感とあった時に【癌】は早期ほど検査も治療も楽で費用も安い、貴重な時間も無駄にならないと実感していますので、我が法人に縁ある方々には、是非参考にして頂けると嬉しいです。
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追加ですが、今加入している生命保険や癌保険、各種共済の内容を確認しておくと良いです。がん保険によっては、あらゆる癌が対象になっていない(その保険会社が定めた癌のみ)の保険もあるようです。希少癌にかかる事もありますので要注意です。