本日は、久しぶりに八王子市社会福祉審議会・高齢者福祉専門分科会が開催され出席してきました。市役所関係の会議は、これだけなので何か久しぶりの感覚です。
本日の内容は、主に地域ケア推進会議第一層生活支援協議体の運営スケジュールと第二層生活支援コーディネーターの活動状況についての協議でした。
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北の台団地の北五互助ネットワークのプロモーションビデオを見て高齢者が高齢者を相互に補完しているネットワークづくりに第二層生活支援コーディネーターが取り組み、成果を少しづつあげている状況が分かりました。
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個人的には、我が町の兵衛1丁目町会でも取り組んでほしいと思いますが、下手に言うと自分でやれと言われそうなので難しい所です。
本当の高齢者になると通常誰でも簡単にできる事が出来なくなるので地域住民のネットワークで互助システムをつくる事は、本当に重要なことだと思います。
電球を変える作業ひとつを例に取っても「出来る高齢者が出来ない高齢者をファローする」地域のボランティア互助ネットワークがあれば一人暮らしを快適に続けることが出来ます。
因みに料金は北五互助ネットワークは1時間500円だそうです。基本的に作業する人はボランティアです。