昨年は、台湾の看護士協会の人達が数十人で日本の介護施設を見学したいと来日され4日間に亘り様々な施設をご案内し日台の友好関係を深めることが出来ましたが、今年はタイ王国の富裕層が日本の有料老人ホームを勉強し可能であれば指導を仰ぎたいとのオファーがあり、ちょっと面倒ですが、コンサルに入っている留学生のバンコクの子は長年の付き合いなので今月末にご案内することになりました。
自民党の武見先生が、アジア全体が超高速で高齢化に向かっていて先駆を走る日本のビジネスモデルは注目を浴びていると講演で行ってましたが、本当に注目を浴びているようです。
ただ残念な事に彼らは、自国民の富裕層狙いのビジネスなので自分としては興味がないため適当に有料老人ホームの経営者に繋いで関わらないスタンスでいこうと考えています。
台湾もタイ王国も貧乏人は沢山いますが、アジアの富裕層の人達は日本では考えられない程の大金持ちで桁違いです。
国王の親戚とか超大地主の人達とか、先祖伝来本当の富裕層なので極力関わらないでいこうと思います。
1. 余計なお世話(?)