今朝、栄養士時代に一緒に仕事をしていた元多摩市福祉課長と白楽荘の職員の皆さんが来園されました。
3月から八王子エリアで地域密着型の認知症通所介護事業所を開設するらしくご丁寧にご挨拶にきて頂いたようです。
事業規模は12名の最小単位で様子を見て何時でも撤退できる事を念頭に置いているようでお泊りディはやらないようです。
子安のアイムさんの居宅介護支援事業所は撤退するようですが、特養も生き残りをかけて色々と模索する時代になりました。
我が法人は新規の事業は今のところ全く考えていませんが、補助建物の減価償却が終わる法人設立45周年には、みなみ野に新規の特養を建て利用者と職員が一斉に引っ越しをしようかと考えていますが、後22年間生きていられるかが問題です。
78歳という年齢なのでかなり際どい感じですが、極力健康に注意してみなみ野の絹の道を見たいものです。