我が法人の正職員離職率は、他の社会福祉法人の平均離職率に比較すると極端に低い数値になっているので内心自慢していた面もありましたが、法人創立から23年が経ち良くよく考えてみると管理職が皆同じような年齢になってきて世代交代時の危機が身近に感じられるようになってきました。
10年、20年先を考えると20代~30代の若い職員を採用し育て将来に備えなければいけないのではないかと最近は真剣に考えるようになってきました。
しかし残念ながら求人を出しても若い世代からの反応はなく近隣に新設の特養や介護保険事業所が乱立して求人しているので採用はとても困難です。
そこで色々なアプローチに挑戦して次世代を担う職員を雇用していきたいと思っています。
是非皆さんにも有望な若い人材発掘に向けて協力をお願い致します。まず手始めに出来ましたら皆さんの子供達や孫達のTwitterで若い世代大歓迎の絹の道職員募集を拡散して貰えるようお願いしてみて下さい。
基本的に資格が無くても学歴もまったく不問でお試しのアルバイトもOKです。
是非お願い致します。