多摩地区の福祉施設職員にとって茗荷谷という地名には悪寒がはしる人が数多多くいると思います。何故ならば東京都社会福祉保健医療研修センターという多摩地区利用者を完全に無視した場所に研修センターを建設したお役人根性に対する憎悪と嫌悪が充満しているからだと思います。
八王子や青梅から茗荷谷は、山梨県の松本市で行う研修に等しく千葉や埼玉に近い場所に何で東京都の研修センターを建てたのかまったく理解できません。
自己防衛として茗荷谷で行う研修には絶対に参加しないと誓いを立ていたのですが、行きたくもない強制的な研修に参加申し込み後に開催場所をお知らせするという如何にも役人的、高圧的且つ巧妙な後出しジャンケンで本日、茗荷谷に行ってきます。
昨日は新高輪プリンスで朝一から会議に参加し八王子に戻り、午後8時から八王子医師会館での会議に参加するという結構ハードなスケジュールをこなし、本日は電車で茗荷谷に向かいます。
茗荷谷でなくせめて吉祥寺か中野あたりで研修を行ってほしいと請願していますが、多摩格差を埋めることができない状況です。