たぶん、何もしないで時間を経過させ団塊の世代と団塊世代ジュニアが自然と減っていくのを静かに見守る政策が続くと思いますが、2週間に一度の割合で介護殺人が発生している現状が益々悪化し世論が少しでも動いて重度の介護が必要な高齢者が国民年金や厚生年金の範囲で利用できる新しい施設が創設されると良いなぁと考えています。
看取りに特化したホスピス型特養なんてものを創設し外国人に介護職を開放し医師による訪問診療を認めれば今程度の介護報酬でも可能性はあると思いますが、まぁ無理でしょうね。
今の枠組みで多床型特養を建築するならば、建築費と備品費を全額貯めこんで無借金で建てなければ赤字経営になってしまいます。
絹の道もあと25年で減価償却を迎えますので建て替え資金として総額20~30億円程度を貯めなければ事業が継続できません。78歳まで生きているかどうか分かりませんが頑張りますね。
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昨日の職員納涼会で大活躍してくれた担当者のみなさん大変お疲れ様でした。小さい子供たちが沢山参加してくれ楽しいひと時でした。打ち上げ会を開催しますので参加してくださいね。
また、ご寄付や生ビールなどを差し入れて頂いた皆さん大変感謝申し上げます。来年もよろしくお願い致します。