美薗会 理事長ブログ

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高齢者施策

最近の海外での事件を見ていると日本で行われている高齢者施策はあながち間違ってなく正しいのかもと思うようになってきました。
年金の枠内で利用できる多床型の特養を減らし、サ高住や低額の有料老人ホーム並みの負担を担うユニット型特養を増やす施策に何でだろうと反発していましたが、高齢者や介護家族が不満を抱いても社会を混乱させるような大きな騒動は起こせず、若い人が不満を抱くと社会に大きな混乱を起こす可能性が高く、在宅介護という各家庭で静かに人生の終焉を迎える施策は、闇から闇へ超高齢化社会を流していく画期的な施策なのかも知れません。
ごみ屋敷や介護が必要な老人が静かに暮らしていれば、社会で不通に暮らす人には見えにくく親族だけに負担を背負わせれば税的な負担は少なくて済みます。
これから50年過ぎ去れば全ての高齢問題は自然に解消されますので日本の未来という観念からみれば高齢者に税金を投入せず何もせずに時間を経過させていく在宅介護は正しい選択肢かも知れません。
と言っても縁があって絹の道をご利用頂く高齢者並びにご家族の皆さんには、できる限りの支援をし日本全部は無理なのでせめて八王子市だけは闇から闇でなく幸福な老後と介護家族が安心して高齢者と接していける福祉の街にしたいと思っています。
力及ばない場合は、せめて鑓水周辺だけは高齢者介護で不幸になる家族介護者0を目指して頑張っていきましょう。

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