高齢者世帯が、全生活保護世帯の半数以上になり且つ過去最高数になったと厚生労働省から発表がありました。
このまま高齢者人口の増加に比例して生活保護が増加していくと今後の社会保障費はまかなっていけるのかどうか不安になってきます。
中には安易な離婚や自分勝手に生きてきた人間のフォローを健全に真面目に生活している若い世代の人間に押し付ける社会福祉は本当に必要なのか疑問に感じます。
せめて煙草や飲酒、パチンコなどの博打には使えないよう現金給付は止めて本当に生活費としてしか使用できないよう法律の改正をすべきだと思います。
頑張って生きてきても運悪く貧困になる場合もあるので仕方ないとは思いますが、自業自得で今の貧困に陥った人間の救済など必要あるのかどうか疑問です。
真面目に頑張って生きてきた人が報われない社会では駄目なような気がします。