子供の休みに合わせて行っている家族旅行は最近では、3月の春休みが一番子供たちと予定を合わせやすいようで昨年に引き続き今年も3月に行く事になり昨日帰ってきました。
当初、沖縄や北海道などで検討していましたが海外の激安ツアーは半値程度で行け現地での物価も激安なので今回も値段に負けてしまいました。
今回行ってきたのは、タイ王国のリゾート地であるプーケットの一番の繁華街にあるホテルに宿泊しビーチまで徒歩10分位でした。
プーケットは、マックやバーガーキングなどの値段はバンコクよりもはるかに高く一般的な物価も高めですが、物乞いや首輪のない犬がいないので首都バンコクよりも豊かな町並みに感じました。
今回の旅行でも感じた事ですが、免税店にいるアジア人における日本人が占める割合が本当に少なくなったことです。
不動産販売などは100%中国人がターゲットのようで日本人は無視されます。
バンコク~プーケット間の飛行機のモニターは中国語表示だし免税店の看板も中国語、日本における爆買いは世界各地のリゾートで行われているのだと痛感しました。
日本・韓国の勢いは完全に衰退し大国中国なんだと現地の日本人も言ってました。
その昔、欧米を打ち砕き日本が世界中で大盤振る舞いしていたのも懐かしいですが、時が経ち今は中国、その次は何処になるのか分かりませんが時代の流れなんでしょうね。
部屋から見たパトンビーチ