俳優今井雅之氏が「末期がん、ステージ４」と宣告された時のことを「悔しいなあ、と。生きていることがこんなにつらいと思ったことはなかったです」と振り返り、「担当医に『もう生きてるだけなら、モルヒネをきつめのをどんどん打って、最後、殺してくれ』（と言った）。安楽死っちゅうやつですか。」と頼んだことを唇を噛みしめながら告白。「その方が楽ですから。こんな夜中に痛みと闘うのは…飯が食えないのは…本当につらいです」と涙で声を震わせたとネット配信されてきました。
ご本人が54歳という事は遅くても49歳の時に大腸内視鏡検査を行ってポリープを取っていれば75％以上の確立で癌の発症を抑える可能性があったのに非常に残念です。
せめてステージ初期であれば完治率も格段にあがりますがステージ４だと結構厳しい状況だと思います。数年前に黄金伝説で蜘蛛や昆虫を食べていたシーンを思い出しあの時に検査していればと思いました。
我が法人の40歳過ぎの職員はこの機会に是非とも大腸内視鏡検査を受けてみては如何でしょうか？
検査費用の特別補助も美薗会が特別にご用意しますので思い切って全員で検査を受けてみましょう。
一時の恥よりも命が大事だと思いませんか？みなみ野のクリニックに胃カメラの専門医がいますので大腸検査と合わせて上部・下部内視鏡検査をすることをお勧めします。
胃カメラはシンドイので鎮静剤で寝てしまうのが一番です。瞬間的に麻酔が効いて速攻でおちます。