昨日に成立した国の2015年度予算は景気回復に伴なう大幅な税収増を見込んだようですが、社会保障費がこれ迄で最大となっていて膨張に歯止めがかかっていないそうです。
今後の見込みも大変厳しく社会保障費にメスを入れ高齢者に痛みを強いる改革は容易でないと新聞には書いてありますが、特養の介護報酬を11%、ディサービスの介護報酬を5%も下げた税金は何処に消えたのか不思議です。
予算を切り易いところから切っていくのは仕方ないとしても抜本的な解決を腹をくくってやらなければ何処かで破綻するような気がします。
何時まで今のような施策を続け赤字を累積していくのか分かりませんが自分達の生活は自分達で守るという姿勢であらゆる事態にも備え万全の体制で取り組んでいきたいと思いますので職員の皆さん宜しくお願い致します。
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介護・医療・生活保護制度全てにメスを入れまくらないと破綻しますよきっと。日本国債の大暴落などが起こったら泣くに泣けません。