まぁ簡単に言うと胃カメラの事ですが、医師さん達のHPを読むと大腸検査はポリープがなければ3年に一度で十分ですが、胃がんは進行が早いので毎年検査するのが望ましいとあったので50歳を機に毎年行っています。
大腸検査は医師の腕が良く鎮静剤を使用しなくてもまったく痛みがないので渋谷まで行ってますが、昨年の胃カメラは結構辛かったのでネットで胃カメラの専門医を探したところ、地元の七国で開業している先生が見つかり先週検査をし本日結果を聞いてきました。
昨年同様、空腹時に呑むビールと過度のアルコールによる糜爛や潰瘍跡は見つかりましたが治療の必要もなく今後も年1回の胃カメラ検査で大丈夫とお墨付きを頂きました。
胃カメラは鎮静剤で寝ている間に鼻ではなく経口からの太めの内視鏡で検査するほうが画像も綺麗で素人目でも違いがはっきりと判ります。
ピロリ菌もいなかったので一安心です。
検査をしてみて大丈夫と言われると凄く安心できますので、我が法人の皆さんも社保の人間ドックとは別に是非内視鏡検査を受けて健康維持に努めてほしいと思っています。
肺ガン以外の早期発見時のガン治癒率は目覚しく進歩し90%以上完治するので特に45歳以上の人は面倒がらずに検査しましょう。業務命令とします。