今朝の朝刊によると財務省が2015年度予算編成で目指す社会保障費の削減案が27日に出揃ったようです。
予算編成の中で焦点となるのは、高齢化で年々膨らむ社会保障費の「自然増」の抑制のようで15年度の自然増は8300億円にも達するようです。
そこで財務省は、介護報酬においては6%の削減を目指し6000億円を圧縮したいようで特養やディサービスは6%以上の介護報酬の減額が必至のようです。
厚生労働省がどれだけ頑張ってくれるか見ものですが、最悪の結果を想定して対応していくしかありません。
まぁ大丈夫かと思いますが気を抜かず頑張っていきましょう。職員のみなさん宜しくお願いします。
今日は午後1時30分より介護認定審査会、午後3時より第六期介護保険計画策定委員会、午後6時より次期支援事業検討会と市役所で夜まで3連投の会議で疲れそうです。