昨日は、午後7時より京王八王子プラザにて元厚労省保険局医療課長の宇都宮氏を招き『地域包括ケアにおける医療と介護の連携』というテーマで経営者セミナーを開催しました。
セミナー参加者145名、第二部の懇親会も90名という方々にご参加頂き大変盛況に開催することができました。
また当日の役員としてアイムさんから2名、やまびこケアセンターさんから2名のスタッフを派遣頂き感謝致します。
何かと不手際もあったかも知れませんが講演内容も好評で懇親会も和気藹々と親交を深めて頂けたかと感じています。
高齢者問題を連携するにあたり、まず初めに行わなければならない事は医療従事者と介護関係者が親密に繋がり互いに理解していく事が重要であると思いますが、八王子市は既に何年も前から色々な面で協力し親交も深めてきましたので益々連携を深めていきたいと考えています。
医療と介護に行政も引き込み各地域独自の地域包括ケアシステムを展開していけると高齢者の皆様に安心と信頼を提供できるような気がします。
平川会長
佐々木八王子医師会長
宇都宮啓先生は慶応医学部卒業で救命救急医を経て厚労省に入省したようです。カラオケがやたら上手でした。