昨年の8月末から11月までお世話していたアメリカイリノイ州の女子高校生を見送りに成田空港に昨日行ってきました。
すっかり日本の女子高校生風に染まった片言の日本語で意思の疎通もできるようになり本来の責務である本国と日本を繋ぐ小さな親善大使としての役割は非常に微妙でしたが、本人なりに日本を好きになってくれたようでお世話した4家族全員が見送りに参加してくれました。
どの家族もお父さんの負担は軽くお母さんの負担ばかりでしたが、来日した時よりも15kgのダイエットに成功したようで毎日々手作りの食事を用意してくれたお母さんたちに感謝です。
帰国してジャンクフードばかりの食事でリバンドがかなり心配です。
我が家の娘もバンコクでお世話になったので少しばかりの恩返しができて良かったです。

デルタ航空で帰国です。

メアリーが無事に帰りますように。