昭和の時代は、就活学生の男は基本的に終身雇用、女は結婚までの腰掛の人が圧倒的に多かったと思っていますが、医療職の女の子達は、上昇志向がやたら強い子が多かったような気がします。
そもそも、当時の医療職最高峰の先生達は、人間としてどうかと思う人や、きちっとエリート意識が身に着けた横柄な人が多く、令和と比べると雲泥の差があります。その人達と真っ向から渡り合っていた女性職員の人たちは本当に凄かったです。
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まぁ医療職に限らず銀行員や役所のコネ入所の職員達も酷い人達が多かったので、ある意味良い時代だったのかも知れません。しかし我々の業界も人のことを言えるほど立派でなく私腹を肥やすことしか考えていない社福の理事長や特養の施設長など掃いて捨てるほど知っていますが、皆さん既に鬼門の住人となっています。
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最後はあまり褒められるような感じでない人が多かったので、個人的には気をつけていきたいと考えています。可能な限り世間の皆様に迷惑をかけない、ちゃんとした爺に成りたいと思っています。