昨日、久しぶりに八王子市COVID-19対応地域連携WEB会議が開催されました。
最近は、大変落ち着いているので月1程度の開催となっていますが、緊急事態宣言時は毎週開催されていました。
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最初のテーマは、第三回目のブースター接種について市役所と医師会の鳥羽先生より説明がありファイザーワクチンの確保が難しいので心筋炎の恐れのある低年齢層の人達にファイザーワクチンを回したいとの事で八王子医師会・歯科医師会・薬剤師会はモデルナワクチンを接種するとの事でした。海外の論文ではファイザー×ファイザー×モデルナのほうが抗体値が高いとの報告があり心筋炎の恐れが低いファイザーを若者に提供し若くない人達は率先してモデルナワクチンを選んで頂けると幸いです。
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原則２回目接種後８か月の介護職の人々に接種券が回ってくるのは来年3月頃、多分オミクロン変異株についてもワクチン効果がある程度解明されていると思いますので様子を見て決めるのもアリかなと思います。
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会議でオミクロンについての対策を質問されていましたが、感染症専門医師の平井先生はいつも通りに基本的対策はデルタ株と何ら変わりなくマスク・アイシールド・手指衛生・換気しかないと言ってましたので本格的に流行してきたら再び臨戦モードに上げていきましょう。