昨日のセミナーで法政大学の宮城教授から色々な事を教わり勉強になりました。小学校や中学校の校長先生達から毎週話を聞く事が出来ていて、何となく教育の現場を知っている気分になっていましたが、大学生も教育の現場で大人の要素が入る分、難しい面が種々あることを知りました。
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宮城教授は、過去のセミナーも聞いていてくれたようで『コロナ予防で止めない日常』の方向で大学運営に取り組むとのご意見で、学生さん達の権利や今の時を大切に思っている事が伝わってきました。
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今年度ほとんど通学できずにオンライン授業だけで貴重な１年が過ぎてしまった新入生や今年卒業で旅行や集団での呑み会など犠牲にした４年生の無念など聞いて、本当に可哀想だと思います。
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次年度からは階段教室での講義やサークル活動も積極的に再開していく為の様々な問題を協議することができたので何とか普通の日常を取り戻し、学生さん達も貴重な学生時代を送って欲しいものです。
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感染症専門医師からのアドバイス・・・学生にとってコロナはただの風邪、我々年寄りにはコロナは重度肺炎を起こす病気。今一番増加している患者は40代～50代で宴会に参加し罹患して重篤になってコロナ病棟に入院。
駄目な大人が増えない事を祈ります。