当施設は、重度の利用者も多く、看取りケアを希望している人も多いので、国が三分の二、都道府県・中核市が三分の一補助の簡易陰圧装置の設置を考えています。
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陰圧を調整することで室内からウィルスが蔓延することを抑え、通常時には換気装置として使用することも可能なので今回のコロナ終息後もインフルエンザやノロウィルスにも対応が期待されます。
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現在の東京都は200人～350人程度の陽性者が普通になっていますが、近県の神奈川県も過去最高の陽性者がカウントされています。アメリカやブラジルのように桁違いに増えていくのか、今がピークなのかまったく不明ですが、出来る限りの対策を打ちながら収入面も維持していかなければいけません。
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また、職員自身もそうですが、職員の家族や親族が罹っても仕方のないことです。これだけ市中感染が広がれば時間の問題だと思っていますし誰が罹患しても誰のせいでもないと思っています。
そもそもGOTOなんちゃらで全国に広めた人達にとやかく言われる筋合いはありません。
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兎に角、施設の高齢者に感染させなければ良いとの考えで、少しでも体調に異変があるときは休んで様子をみてください。
気楽に対応していかないと気持ちが病んでしまうので気楽にやりましょう。熱中症にも気をつけてくださいね。