以前読んだ記事によると、裕福な社会でないと子供や家族を引きこもりにできないらしい。
確かに昭和の時代は、親も食べるのに必死の人が多く、家庭の事情で進学を諦め就職した人も結構普通にいました。
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家の持ち家率も低く2DKや3DKの団地がバンバン建てられ、女性の結婚は24歳がギリなんて言う人も多かったです。
食うために働くのが当たり前でサザエさんやチビマル子一家が、何となく普通の家庭のような時代でもありました。
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令和の現在、老親の家に住み、老親に食わしてもらい、夜中にコンビニ等を徘徊し、ネットに明け暮れる最近の中高年のひきこもりの人々。8050問題の根本解決に向けて本気で取り組まないといけないのですが、根本原因である老親の庇護がある間は無理かもしれません。
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ですが、ひきこもり中年の社会参加に役立つ何らかの貢献事業をしたいと思っています。短時間からでも始められますので介護に少しでも興味のある人がいたら紹介してください。